interview

大学生インタビュー@高城良岳

2015.7.9

高校生の素朴な疑問

「大学って行く意味あるの?」

「大学って実際どんなところ?」

を解決するこの企画。

その名も大学生インタビュー!!!!!いえい!

今回のゲストは高城良岳さん。

サンフランシスコからお送り致します。

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高城良岳(たかぎよしたか)

CEO of FLAP Inc.
91世代福岡出身。
TwitterのTLに住んでます。

 

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■FLAPというサービス

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S__6398170「はい、どーも。おのなお.tvです!今回のゲストはシリコンバレーで出会った高城良岳さんです!

カンタンに自己紹介をお願いします。」

GOPR0152「高城良岳です。福岡と東京を拠点にFLAPという会社で、美容師向けのサービスをやっています。

カンタンに言うと、『美容室』単位ではなく『美容師』単位のサービスです。

東京を中心にさまざまな方に使っていただいています。」

S__6398170「なるほど、仕事としては東京と福岡どうやって使い分けてるんですか?」

GOPR0152「本社は福岡で、支社が東京にある感じなんですけど。福岡にエンジニアとかデザイナーがいて、

東京にマーケティングチームがいます。僕は会社ではデザイナーを担当していて、

東京と福岡を行き来しながら回しています。」

S__6398170「いつごろから美容に関心を持ち始めたんですか?」

GOPR0152「中学生くらいから。単純にもてたいからっていうのと、肌荒れがけっこう激しかったんですね。

これどうやったら治るんだろうっていうのをひたすら調べたんです。たとえばニキビの原因とか。

そうしたら、美容というものに深く入り込むようになって、肌だけじゃダメだなって、髪の毛もそうだし、

ファッションもそうだし、あらゆる美容っていうものに興味を持つようになったんですよね。」

S__6398170「何で髪の毛でいこうと思ったんですか?」

GOPR0152「大学生になったときにいろいろ髪の毛がいじれるようになって、美容室の幅も広がるじゃないですか。

どうせ同じ金額を払って美容室行くのであれば、ベストな対価が欲しいじゃないですか。

でっかい美容室から小さな美容室まで様々な美容室に足を運んだんですよね。

そうしたら違いがさほどないなと感じて。今まで美容室っていう箱で選んでいたのが

すごくナンセンスで、そこを人で選べたらと思って今のサービスを始めたんですよね。」

 

■大学生の頃

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S__6398170「大学生っていうのが大きな転換ポイントになってるわけですね。大学はどちらに行かれたんですか?」

GOPR0152「福岡の西南学院大学っていうところに行ってました。

私立の文系の大学で、商学部経営学科っていうとこでした。」

S__6398170「経営学科を選んでるということは高校のときから経営者になりたかったんですか??」

GOPR0152「いや、起業したかったんじゃなくて、経営者になりたかった。

起業もひとつの手段だし、どっかの会社につとめて経営者になるっていうのもひとつだし、

親も経営者なので会社を継ぐっていうのもひとつだし、とにかく経営者になりたかった。」

S__6398170「経営学ってどんなことを学ぶんですか??」

GOPR0152「大学にもよると思うんだけど、うちの大学では経営思想論とか経営戦略論とか

マーケティング戦略論、生産管理論とかそういう実際の業務とか思想とかを学んでいくんですけど、

実践的ではなくて会社ではこういうことが大切だとか、在庫管理とかも学ぶんですけど

けっこう大企業よりで、経営学っていかに大企業をうまく回して、生産性を向上させるかだと

思うんですよね。なんかピンと来なかった。だって自分で会社やったこともなかったし、

なんかパナソニックの例を出されてもへーで終わるし(笑)

僕の学びたかったものではなかったですね・・・。」

S__6398170「大学はちゃんと行ってたんですか??」

GOPR0152「大学1年生の時はちゃんと行ってた。ザ・大学生みたいなこと(学校・バイト行・サークル)

ずっとしてた。単位もそれなりにとっていたんだけど、虚無感みたいなものがあったんですよね。

なんのために大学行ってるのかなっていうのを1年生の終わりに考えはじめて、

2年生からほとんど行かなくなった。」

 

■大学に行かなくなってから

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S__6398170「行かなくなってからは何をしていたんですか?」

GOPR0152「うちの大学は特殊で、西南学院大学内で完結しちゃうんですよね。他の大学との交流が一切なくて。

それじゃまずいなって思ったから、他の大学との関わりをとにかく増やして、

あと学生団体がけっこう活発だったのでそっちの方にも足を運びならとにかく交流をふやしてました。」

S__6398170「2,3、4年はほとんど行ってなかったんですか?」

GOPR0152「うん、2,3年は学費だけ払ってて4年では休学して、本当は辞めようと思ってたんですよ。

ただうちの大学は休学が月1万円でできるのを知って、だったら月1万円なら余裕で払えるから、

保険として残しておこうって思ったんですよね。」

S__6398170「何でその大学に入ろうと思ったんですか?」

GOPR0152「うちの高校進学校で、みんな九州大学に行け!みたいな学校だったんですよね。

それで僕もそう言われてて、しかも特別進学コースの上のスーパー進学コースだったんですよ。

偏差値でいうと70くらいあるところで、いわゆるガリ勉しかいないクラスで。

ひたすら勉強する学校だったんですよ。それで大学に行くのが当たり前だったから行かないっていう

選択肢がまずなかったんですよね。ただ、ぼく、本番弱くて。模試だとA判定だったんですけど、

落ちちゃって。そのときに親に大学なんてどこ行っても同じだ。お前が何をするかだ!って言われて。

西南学院大学に行ってそれで九州大学をどう抜こうかって思ってた。」

 

■大学に行く意味

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S__6398170「大学は行って良かったと思いますか?」

GOPR0152「行く意味があったかって言うとあったと思う。だって大学行って大学行く必要がない

ってことが分かったし、それは行かなかったら分からなかったことだし、それって僕が実際に

やってみなかったら分からなかったことだし、費用対効果はめっちゃわるいんですけど(笑)

だから大学を中退した人と卒業した人の違いとかもわかるし、それはそれで良かったなって思ってる。

あと大学のバリューが使えたことはすごくよかった(笑)」

 

■高校生へ

S__6398170「最後に高校生に向けて一言お願いします!」

GOPR0152「やっぱりあらゆる選択肢をもつのが大事で、それには知識が必要なんですよね。

今ってネットで何でも分かるから、そういったものを駆使して選択肢をたくさん持った中から

選択してほしいなって思います。ぼく自身が大学行くっていう選択肢しかなかったこと自体にすごく後悔

をしていて、大学に行かない選択肢を持って大学に行ってたらまた違っていたと思うし、

それは大学行く行かないじゃなくてそういう選択肢をもったうえで判断して欲しいなって思いますね。

そのためには情報収集もそうだし人に会って話を聞いたりとか、知識を蓄えるまでは大学に

行く必要はないかなって思います。」

 

サンフランシスコのスタートアップ事情について聞きたい人は12分48秒から見てね!

 

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