interview

18歳の頃@いがらし しんちろ

2015.10.16

「18歳のころに何をすべきなんだろう」

「あの人は、どう過ごしたんだろう」

―若き日に誰もが抱く将来への不安、期待、焦燥。

18歳を生きるおのなおが各界で活躍する諸氏に直撃取材!

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今回のゲストは五十嵐さん!

不動産会のスーパーマン!(画像参照)↓

いがらししんちろ

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1983年北海道小樽市生まれ。言葉を覚えられず親族を戦慄させながらも、大自然のなかすくすく育ち、今に至る。 東京大学建築学科卒業。現在、㈱アンテナにて、商業用不動産の企画・開発に携わる。コワーキングカフェtheSNACKをプロデュース兼運営中。札幌移住計画主催。

 

■自己紹介

 

S__6398170「 はいはい、どーもおのなお.tvです!今回のゲストは五十嵐さんです!」

sasaw「どーもどーも!五十嵐です。」

S__6398170「五十嵐さん簡単に自己紹介をお願いします。」

sasaw「銀座でthe Snackという秘密基地を2年前からやっています。」

S__6398170「 ここですね!the Snackはなんで始めようと思われたんですか?」

sasaw「もともと不動産関係の仕事をしておりまして、その縁でここで何かしないかと言われた時にルパンの基地みたいなのを作りたいなと思い、始めました。」

S__6398170「もともと秘密基地を作りたい願望があったんですか?」

sasaw「いやいや、全然なくて。ずっとサッカーとアメフトをやっていました(笑)」

S__6398170「そうなのか(笑)結構アクティブな少年時代だったんですね。」

sasaw「そうですね、大自然溢れる北海道で生まれて、飯も美味くて自然もあって生物としては最高な場所で生まれ育ちました。」

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■18歳の頃

 

S__6398170「なるほど。まあテーマは18歳の頃ということで18歳から入って今どういう流れできているのかをざっくばらんに話して頂ければと思います。」

sasaw「18歳かー。18歳っていい歳だよね。大学受験もあり、部活も最後の歳で。結構話すことありそうだな(笑)」

S__6398170「おお!それは良かったです。濃い話をしていければと思うのでよろしくお願いします(笑)」

sasaw「そうだね。まず小学生から高校生までサッカーをやっていて最後の高体連が始まったと。ずっと真面目にやってたんだけど、その年の5月にロードハイク(遠足)っていうイベントがあって、結構遠くまで行くんだよね。まあ帰りはバスで帰ってくるという内容になっていて・・・、でも18歳の五十嵐少年はそんなのロードハイクじゃないだろう、バスで帰ってどうするんだと言い張り、みんなを見送ったあと3人で歩いて帰ったのね。周りは全部畑なんだけれど近道とかをしながら歩いてると、突如、自分の目の前に大きなフェンスが立ちはだかったのね。丘珠空港っていう自衛隊の空港だったんだけど、右も左もフェンスで先に進めなさそうなのね。でも俺達が目指す場所はその先にあって、やってしまったなとやるせなくなっていたんだけど、何故か目の前のフェンスには穴が開いてるんだよね。」

S__6398170「まじか、そんな漫画みたいなことがあるものなんですね!(笑)その後はどうなっていくんですか?」

sasaw「それで3人の中でも意見が割れて、結局コインで決めようということになったのね。展開的にはGOサインがでたので、まあ俺たちも学校の中では最速3人組みたいな感じだから、飛行機が来てないタイミングを見計らって覚悟を決めて行ったのね。猛ダッシュしたんだけど、ヘリコプターって遠くに見えてても一瞬で降りてくるのね(笑)でもなんとか滑走路を抜けて、いざ外に出ようと思ったらフェンスがさっきの3倍位あって・・・、もたもたしてるうちに自衛隊の人たちに見つかり捕まって自宅謹慎処分を受けたんだよね(笑)高体連前の大事な時期にそんな事件を起こしちゃった。」

S__6398170「なるほど、それで高体連には出場できなかったんですね・・・。」

sasaw「いや、出た(笑)出たんだけど、高体連直前の2週間主力2人がいなくて、さらに1回戦で優勝候補とあたって、接戦負け。そんな感じで俺のサッカー青春は幕を閉じてしまったわけ。それから、まわりは受験勉強モードになり始まるんだけど、俺は大学に行きたいって気持ちがなくて、何したいかなって考えたときに、旅に行きたいなと思って、親に、大学より旅に行きたいと言って、その年の12月にインドに旅立った。」

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■インドへ旅だった。

 

S__6398170「へー(笑)何ヶ月間インドに行ったんですか?」

sasaw「3ヶ月間くらい。(笑)」

S__6398170「MAXじゃないですか(笑)なんでインド選んだんですか?」

sasaw「旅って言ったらインドじゃないかと思って(笑)」

S__6398170「わけがわかんない(笑) インドではなにしてたんですか?」

sasaw「ずっとお腹を壊してた(笑)理由があって、彼らはそこの水を飲み、手で食べ、裸足で駆けまわるわけじゃない。その時点で人として負けてるなと、3ヶ月間で追いついてやろうと思ったわけ。それで死闘を繰り返してたんだけど一時病に倒れ、3ヶ月間ずっと下痢だった。(笑)」

S__6398170「まじか・・・。インドでは何か面白いエピソードあったんですか?」

sasaw「なんだろうね、エベレストに登ったよ(笑)エベレストってさ、世界一高い山のくせにまわりの山も高すぎて見ることができないんだよね。だからエベレスト近くにある5500mの丘を登らないと見ることができなくて、そこまで2週間かけて行った(笑)」

S__6398170「まじか、すごくつまらなそうでやりたくなさそうなのに。すごいですね(笑)」

sasaw「そう、なにやってるんだろうね(笑)あ!そういえば遭難したわ(笑)あれはまじで焦った。狼みたいなの鳴いてるし、足元は暗すぎて見えないし、目の前の石とかに躓いてコケるわけよ。寒いし。これはヤバイなと思って、生まれて初めてHELPって叫んでみたりしたんだけど、誰も居ないから聞こえてないみたいな状況で・・・。」

S__6398170「それでどうしたんですか?」

sasaw「たまたま歩いて進んでると小屋みたいなところにたどり着いて、ドア蹴破って屋根はがして燃やしてなんとか生き延びた(笑)」

S__6398170「なんかサバイバル生活してる人みたいになってきてますね(笑)でも高校3年壮絶ですね!」

sasaw「そうだったね。それでインドから帰って卒業式を迎え、そうそうインドで仲良くなったおっちゃんが布屋をやっていて、その店にたまたまバカボンドがあったからこういう服作れないかなって見せたら絵だけで袴を作ってくれて、それ着て卒業式でた(笑)」

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■2002年日韓ワールドカップ

 

S__6398170「それ羨ましい!(笑)おお、ようやく卒業した(笑)長いですね(笑)それで大学は結局行かなかったんでしたっけ?」

sasaw「いや行った(笑)卒業した年が2002年で日韓ワールドカップが開催されていたんだよね。ものすごくHAPPYじゃん。それでワールドカップ見て過ごしてたんだけど、それしかしてなかったから親に暇なら大学にでも行けばって言われて、何故かその時はしっくりきたんだよね。そこから受験勉強を始めて、次の年に東京のICUに行った。」

sasaw「ICUに入ってからずっとアメフトをやっていたんだけど、何故か建築に興味が出て、3年の時にアメフトを辞めて、ICUに工学部がなかったから学校も辞めて、東京大学に行った。だけど、またアメフトを始めちゃった(笑)いやー生きてる中でなかなかあれほどアドレナリンが分泌されることってないわけですよ(笑)戦争だから。それであんまり建築に関することはやらず卒業してしまったわけ。本当は大学院に進んで建築勉強しようかなと思っていたんだけど、建築の人たちと、なんというかあんまりウマが合わなくて、後はもうその時点で27歳とかだから、小指ぐらいは建築の世界にひっかかるように、不動産で面白い会社あったら入ろうかなと考えて今の会社に就職した。」

S__6398170「実際はどうなんですか?」

sasaw「ありがたいことにここ2年間はずっとやりたかったことをやらせてもらってる。ここのthe Snackも代表作のひとつだしね。今も新たなプロジェクトをやらせてもらってる。」

S__6398170「そうなのか!じゃあ順風満帆な人生を送ってきてるんですね(笑)すごく楽しそう!(笑)」

sasaw「うーん、まあそうだね(笑)」

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■子供が欲しい!!!

 

S__6398170「これから結婚とかは考えてないんですか?すごく子供ほしそうだけど。」

sasaw「子供欲しいね。子どもとガチで遊びたいもん。」

S__6398170「いやー、でも今産んでも8歳の時には40歳じゃないですか。体力的にどんどんきつくなってきますよ?」

sasaw「確かに。でも8歳には流石に負けないよ?ただ中学生くらいになった時にどれくらい本気で戦えるかだよね。」

S__6398170「ですよね!俺の父親なんて体重100kg身長185cmくらいなんですけど、50mを6.5秒くらいで走るんですよ(笑)だから本気で俺が走ってもなかなか勝てない(笑)」

sasaw「まじかヤバイな(笑)そうそう、その話を効いて思い出したのが、俺のアメフト部の後輩でオールジャパンとか選ばれてる凄い奴がいるんだけど、そいつが母親だけにはアスリートとして勝てないって(笑)母親ヤバイって嘆いてた(笑)」

S__6398170「え、それはヤバイ(笑)」

sasaw「でもそういう親になりたいよね。俺、子どもと同等に遊べる自信あるもん(笑)」

S__6398170「あ、俺もあります!!それこそ自分が子供の時に大人と遊んでても、大人ってすぐ飽きちゃうからどっかに行ってしまうじゃないですか。それを子供ながらすごく嫌だなって思ってて(笑)大人になったら絶対こんなふうにならないぞと(笑)この前9歳の女の子がシェアハウスに遊びに来て、最初は住人のみんなとその女の子と遊んでたんですけど、住人の人たちは飽きちゃって、でも俺すごく楽しくてその女の子が飽きるレベルで遊んだ(笑)」

sasaw「まじか、凄いな(笑)でも子供は男の子が欲しい。」

S__6398170「分かります(笑)女の子だとガチな喧嘩みたいなの出来ないですもんね・・・。」

sasaw「そうなんだよね。この前妹の結婚式があったんだけど、そこでスピーチを担当した奴に兄がいて、そいつも185cmの90kgあるんだけど、そいつが兄だけにはマジで勝てないっていう話をしてたんだよね。でもたった1度だけ勝ったことがあると。それがたまたま一瞬だけ隙を見せた兄をバックドロップでベットに沈めたらしい(笑)」

S__6398170「いいなー!それは完全に男兄弟の特権ですもんね。」

sasaw「男兄弟ってさ、一緒にサッカーとかできるじゃん!」

S__6398170「確かに!ずるいなー!男兄弟欲しかった・・・。」

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■18歳へ

 

S__6398170「ちょっと話戻しますね(笑)今後の展開について教えて下さい。」

sasaw「今後は北海道で楽しいことをしていきたいっていうのはあるんだけど、すごい怖い遊園地とか非人道的な遊園地を作りたい。」

S__6398170「ディズマランドみたいなことですよね?」

sasaw「そうそう、そうなんだけど。もっと自然を活用していけると思うんだよね。例えば、ジェットコースターをそのまま海に落下させるとか(笑)」

sasaw「後ね、学校の先生にもなりたい。教科とかは決めてないんだけど、中高生くらいの先生になれたらなと思ってる。人生経験豊富なファンキーおじいちゃん先生がもっといたらいいと思うんだよね。」

S__6398170「なるほど!また50歳くらいになったら話聞きたいなー!じゃあ目の前に18歳の自分が立っていたとして特に言うことはないですよね?」

sasaw「18の自分か・・・。自衛隊の基地に入るな。以上。(笑)」

S__6398170「ですよね(笑)じゃあ最後に他の18歳に向けてひとことください。」

sasaw「自分の感性で好きなことやればいいんじゃない!」

S__6398170「ありがとうございました!」

 

 

 

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